矢作建設とは

「自然と人との共生」を目指します

株式会社矢作建設は「自然と人との共生」を目指し、地域社会に貢献することを念頭に創立しました。

代表取締役である木戸は、幼いころから、豊田市の矢作川で遊びながら育ち、現在でも釣りなどを楽しみ、生活の一部である川の暮らしを大切にしています。

現代は人の知恵により、コンクリートや鉄骨などを頻繁に使うようになり、すばらしい発展を遂げましたが、同時に、自然環境にも大きな影響を及ぼしてきています。

本当にこのままで良いのだろうか?と思っていたころ「近自然河川工法」に出会い、学ばせて頂き、その学びを豊田市を中心に、実現したいと日々自己研鑽し取り組んでいます。

この「近自然河川工法」には、自然に触れてきたからこそわかる、自然の原理であったり、大切にしていかなくてはならない、自然再生に必要な部分がたくさん含まれています。

同じ現場は二つとなく、その現場状態によって、状況が変わります。

何度も、何度も現場に行き、繰り返し自然と語りあい作り上げていく工法なのです。

自然に学び、自然の再生を図り、自然に親しみ、自然とともに歩んでいきます。